℃-ute
思い当たる節はいくつもあった。
ここ最近のバスツアーの乱立、Buono!再結成、9/5の不自然な℃-uteの日武道館、Berryz工房ラストイベと同じ飛天の間イベント、卒業時期に言及するメンバーのコメント、、
今思えば、案に解散発表を小出しにして、ファンに心の準備をさせてくれていたんだろうか。気付いてたはずなのに、意図的に気付かないフリをしてきた気がする。
後悔するかもしれないと薄々感じてはいたけど、あまりに過多なそれらの情報について行く程℃-uteに熱心になれず、それよりもこぶしだ!アンジュだ!キンプリだ!と他に気が逸れてしまっていて、バスツアーも武道館も℃-ute日もチケットを取らなかった。なんかありそうな雰囲気から、怖くて逃げてたのかもしれない。
しかし逃げながらもしっかり心は受け止める体制を準備してくれてたんだろうか。【℃-ute、解散!】の文字を見た瞬間、思ったよりもショックを受けていない自分がいた。
本当は事実としてまだ認識できていないだけなのかも。
本人達が解散について語った姿を見せつけられたとき、初めて実感するのかもしれない。それが怖くて、まだブログも映像もチェックできていない。
なんで解散なんだろ...
やりきったってメンバーが思ってるなら、それでもいいのかもしれない。けど、意味ないとわかってても裏を読んでしまう。
年齢だとか、体力だとか、客入りだとか、事務所の方針だとか、恋愛だとか、、その理由に対して、想像(所詮は妄想だけど)することは容易いけど、それらに納得が行くかと言えば、一つも納得行く理由なんてありはしなくて
そもそも武道館が売れなかったのだって、横アリまで来たあの流れで、次はいよいよSSAか…!っていうファンの期待を思いっきり裏切ってのライブハウスで結成記念日だったり、武道館逆戻りの℃-uteの日だったりで、ファンのモチベーションを完全に下げ切った事務所の方針が悪い訳で、℃-ute自体に落ち度なんて何もないのに。
って事務所批判がどうしても溢れて止まらない。
どんな形でもいいから、これからも℃-uteって存在があり続けて欲しい、そんな願いはもう無理なことなんだろうか…。
℃-uteの名前に、『元』なんて冠つけないで欲しい。辞めていったメンバーにつく『元』とはわけが違う。
現場に足繁く通う訳でも、CDを複数買いする訳でも、グッズをコンプする訳でもない、たいした金を落とさない私のような奴がそんな事を言う資格なんてないのかもと
思ってしまうのがアイドルヲタの悲しいところ。
でも、古参や強ヲタさん達に比べたらそりゃ敵わないけど、℃-uteのライブが大好きだ、また観たいって思う気持ちは、たぶん古参だって、にわかだって、そんな変わらない。
だけどやっぱり、もっと℃-uteのライブに足を運んでたら、こないだの武道館も、今度の℃-uteの日も、ちゃんとチケット取ってたら…或いは解散という結果にならずに済んだのだろうか…そう思わずにはいられない。
逃げていたことにやっぱり後悔してる。ごめんね。℃-uteをもっとちゃんと見てればよかった。目を逸らしててごめんなさい。謝っても誰にも届かないし、何も変わらないんだけど。
℃-uteの日。今から取れるかな?
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